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これから野球を始めるキミへ!

夏の甲子園が終わり、慶応義塾高校が優勝しましたね。
まさしく投打が噛み合った見事な優勝でした。


神奈川県民としても本当にに嬉しいですし、また私も高校時代に練習試合にも何度も行かせてもらった学校が全国制覇とは・・・非常に感慨深いです(:_;)

春にはWBCの優勝もありましたし、普段 野球を見ない方でも今回はテレビにかじりついてご覧になった方も多いと思います。

そして、今回のWBCの侍ジャパン・慶応高校の優勝は、野球に新しい時代の到来を感じさせるものもありましたし、

こういった選手たちの活躍を見て『野球を始めたい子供たち』『お子さんに野球を始めさせたい親御さん』がたくさんいるという報道もされています。

今は高校生でも、大谷選手や佐々木投手のように150㌔・160㌔を投げる投手も出てきました。

そして「いつかは自分も、あんな選手になるんだ!」と意気込んでいる子供たちも多いと思います。

ここで1つチェックポイントです!!

大谷選手や佐々木投手のように、速いボールを投げるということは、当然ですが腕を速く振ることが大事になってきます。

そして、やみくもに速く腕を振って速いボールを投げようとする、あるいは そういう指導をしてしまう場合が多々あります。

これで一番怖いのは……やはりケガです。

ボールを投げるという行為は、生身の肉体を高速道路で走る以上のスピードでスイングさせる訳ですから、その負担たるや相当なものと言えます。

ですので投げ方を間違えてしまうと、大きなケガのリスクが高まってしまうんです。

投げるという行為は、腕だけで投げているように見えて、実は全身運動です。

肩・腕・手だけでなく、腰やお尻、太もも・膝そして足の爪先まで全て一連の動きが集結した結果、あのような速いボールが投げられるんです。

かく言う私も、学生時代に野球をやっていて、やみくもに腕を振って投げていた結果、肩も肘も壊してしまい、選手落第の烙印を押されてしまった経験があります。

あの頃は、そんなことを全く意識していませんでしたし、投げ方を具体的に指導してくれる先生もいませんでした。

侍ジャパンの選手たちのように、速いボール・強いボールを投げる。

そして何よりも、長く野球を続けることを望むなら、ぜひ正しい投げ方を身に付けてください。

決してこれは、すぐに身に付くものではありません。

やはり日?の練習の積み重ねによって成される技術です。

そして、始めるのが遅くなるほど投げ方にクセがついて、修正が難しくなってしまいます。。。

正しい投げ方はなるべく早い段階で、身に付けることをオススメします。

中原カイロプラクティックセンターでは、私自身の悔しい思いをした経験から、投げ方に於ける正しい身体の使い方をご指導しています。

肩や肘・手首の使い方、投げる動作で下半身がナゼ必要なのか。。。

そんなことを、ひとつひとつ解説していきながら、長く野球を続けられてケガをしない投げ方、
そして、正しくボールを投げるためには、どこを鍛え、どこを柔らかくしなければならないのか。。。その方法は?

そんなことを全てレクチャーさせていただきます。

決して160㌔を投げるにはどうすれば良いか?
ということをお伝えするのではなく、あくまでその礎を作るための基本中の基本をお伝えするメソッドです。

お子さんにケガなく長く野球を続けてほしい、もしくは投げると痛みがあるという方も是非ご相談くださいね!

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