寝違え

ある朝、起きようとすると首に激痛…
身体を起こそうとしても、激痛で頭すら浮かすことができず、、、
やっとの思いで起き上がっても、痛みで横を向くことさえできない

2~3日で引くだろうと思っていた痛みが、1週間2週間経ってもなかなか引かずにいつまでも違和感が残ったままで治らない…
そう訴えて来院される方が非常に多くいらっしゃいます。

突然おきた痛みに、「なんで急に…」「運が悪かった…」

そんな風に言われる方も少なくありません。

しかし、『寝違え』は決して突発的・偶発的に起こるものではないんですね。

寝違えの痛みでお越しになる方にお話を伺ってみると、十中八九

「最近寝不足だった」

「ストレスが多かった」

「忙しくて肩こり・首こりがツラかった」

そのように言われます。

寝違えの原因は、日々の生活習慣から徐々に作られているんですね。

疲れて、筋肉や関節が固まった状態で、一定時間同じ形で寝ている。

深い眠りの中で、首や肩に負荷のかかりやすいい姿勢で寝ていたら。。。

例えるなら、、、

お買い物に行って、服やら食材を大量に買い込んで、
5時間・6時間ずっと荷物を持ち歩いた状況を想像してみてください。
そんな状況で、腕や肩はどうなるでしょうか?

寝ている時にも、同じような負荷が首や肩にかかり続けているんですね。
ですので寝違えを治すには、表面的なアプローチで治るものではなく、蓄積した深い部分の疲労を、しっかり解消していく必用がある訳です。

もし寝違えをしてしまったら、無理に押したり揉んだりせず、まずは『安静』。
そして早めにご連絡をください。

また寝違えを予防するときは、慢性的な疲労・肩こり・首こりをしっかり解消して、首・肩にかかる負担を減らすことを意識しましょう。

 

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