気温も上がり、そろそろジメジメした梅雨の時期も近づき、非常に不快な季節がやってきます。
そして更に不快となってくるのが、梅雨に入ると「昔にケガした古傷が痛む…」ことです。
(かく言う私も梅雨に入ると、学生時代に痛めた右肘が、必ず調子悪くなります。)
古傷は毛細血管や細胞が破壊されて、修復されていない状態でもありますから、気圧の変化によって血流が鈍れば普段以上に血流が阻害され、痛みを起こし易くなります。
更に古傷の血流が悪くなると、全身に繋がっている『筋膜』という組織が緊張して、過剰に引っ張る力が全身にかかる為、「足のケガが元でで首が痛くなる。。。」という現象も起きてきます。
ですから、肩こりの原因が実は腕や足の古傷だった!なんていうことも起き得るんです。
気になる方は、一度ご相談くださいね。