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猫背を治したければ、姿勢は絶対に正すな!!

猫背を治しなさい!!」「姿勢を良くしなさい!!

誰しも幼い頃、親御さんや学校の先生などから言われたことがあるのではないでしょうか?

姿勢というのは、見た目の問題もありますが、体の骨格・筋肉そして内臓といった、様々な体の機能を正しくさせるためにも、日常自分自身でできる非常に大事なセルフケアでもあるんですね。

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お仕事や家事、その他の日常生活に於いて全てに共通して言えることですが、、、
人間というのは、必ず自分の前側で作業を行いますよね?

パソコンに背を向けて仕事はできませんし、背中側でお料理なんて、絶対に無理です(ヾノ・∀・`)

するとどうなるでしょうか???

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自分の体の前で作業するということは、『体が前側に向いた状態に体のクセがついてしまう』ということです!

前側の胸やお腹の筋肉が縮こまり、逆に後ろ側の背中の筋肉が伸びっぱなしの状態になります。

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更に人間は、何か作業をするときには必ず『腕の力』『手の力』『指の力』を使いますよね?

人間は 腕や手や指の力を使うときには、必ず腕が内側の方向に捻れます。

試しにやってみていただけると解ると思いますが、腕を外側に捻った状態では、絶対に腕や手や指に力は入らないんです。

ということは何かの作業をし続けると、腕は内側方向に捻れるクセがついてしまうんです。

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そうなると、肩が前へ前へとクセづけされます。

これらの『クセ』の全てが、猫背の大きな原因となってしまうんです。

そしてこの猫背を治そうとして、「頑張ってまっすぐ良い姿勢をキープしよう!」

そう一念発起したとしても、身体自体が前の方にクセづいているので、ただただ『しんどい』だけです(一一”)

おそらくすぐに疲れてしまい、長くは続けられないでしょう。

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では、どうすれば良いのか????

ポイントは、『とにかく後ろに動かせ!』です。

要するに、いつもの姿勢と逆に動かせば良いんですね!

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肩や背中や胸に後ろの動きをクセづけ、後ろの動きに余裕をもたせれば、自然とまっすぐキレイな姿勢が作られるようになってきます。

ただここで大事なのは、普通に動かしてもあまり意味は無いということなんですね。。。

重要なのは『いける範囲で極端に動かす』こと。

「ちょっとキツイかな~」「ここで限界かな~」というところから、チョットだけ超えた位置を身体に馴染ませるイメージです(^。^)

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今日は2月22日です。

2月22日は【猫背改善の日】だそうです。

猫背は、見た目に良くないだけではなく、内臓機能の低下や、肩こり腰痛ストレートネックスマホ首にもなりやすく、肩こり首こり頭痛自律神経失調症鬱症状の大きな原因となってしまいます。

そんな日をきっかけに、猫背を改善して見た目も心も身体も健やかに、これからの人生を楽しく送ってみませんか???

「ちゃんと治したい!!」「もっと詳しく知りたい!!」そんな方は、一度お気軽にご相談くださいね(^-^)

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